一つの皿は、あくまで一つの「universe = 世界」です。ラ・トゥーエルの皿では、素材が第一義的な意味を持つことはなく、素材を先ずは何をおいても「活かそう」という概念も存在しません。
「フランス料理らしさ」こそが、何よりも優先されるべき事項だと考えています。
素材の組み合わせの妙、複雑な香りの構成、ワインとの意外なマリアージュも含めて、時に dialektik に、時に straight に、素材との「対話」ではなく「戯れ」を表現します。

メニューを見る

Instagramで 料理写真を見る

皆様の大切な日に、是非ラ・トゥーエルへお越しください。

La table est le seul endroit où l’on ne s’ennuie jamais pendant la première heure.（食卓こそは 人がその初めから 決して退屈しない唯一の場所である – ブリア・サヴァラン）

予約する